毎日の献立を考え、料理をするのがしんどい…そんな日々を過ごしていませんか?
現在、妻が体調を崩して休職中です。もともと料理は好きだったのに、今は「献立を考えること」や「スーパーに行くこと」すら大きなストレスになってしまっていました。
それでも、なんとか気力を振り絞ってご飯を作ってくれていたのですが──正直、このままではいつまで経っても心も体も回復しないのでは…と感じていました。
そこで、以前から気になっていた「宅食サービス」を試してみることにしました。
宅食サービスは気になるけど「高そう」「本当に楽になるの?」と迷っている方も多いはずです。
実際に使ってみて感じたこと、自炊とのコスト比較、そして“心の余裕”がどう変わったかを正直にお伝えします。
結論から言えば、宅食はただの「時短アイテム」ではなく、心と時間のストレスを減らす有効な手段でした。
料理の負担ゼロへ、宅食で見えた〝心の余裕〟
宅食は「高い・手抜き」と思われがちですが、心と時間のストレスを減らす、非常に有効な選択肢です。
毎日の献立を考え、買い出しに行き、料理をするのは思っている以上に負担です。
特に心や体が弱っているときは、その負担が何倍にも膨らみます。
我が家では妻が体調を崩して、料理が大きなストレスになってしまいました。
そこで思い切って宅食サービスを導入してみたところ、生活の中に心の余裕が生まれたのを実感しました。
宅食はただの時短ではなく、「生活を立て直す手段」にもなります。
迷っている方の参考になるよう、体験をもとに丁寧にご紹介して行きます。
宅食サービスとは
宅食サービスとは、調理済みの料理を自宅まで届けてくれるサービスのことです。
冷凍や冷蔵で届けられたものを、電子レンジで温めるだけで手軽に食べられるのが特徴です。
冷凍弁当タイプ・・・おかずとご飯がセットになっており、手軽に食事を済ませたいときに便利です。
おかずのみタイプ・・・ご飯や汁物は自分で用意する必要があります。
ミールキットタイプ・・・料理に必要な食材とレシピがセットになっていて、カット済みの野菜や調味料が含まれているので、調理時間を大幅に短縮できます。
なぜ宅食を選んだのか?
毎日の献立を考えるのが大変で、「今日何食べよう?」と悩んでいませんか?
毎週の献立づくりと買い物ストレスから解放されたくて、宅食を試してみました。
普段はスーパーに行ってから、「今週の献立何にしよう?」と考えることが多くて、食材を前に悩む時間がもったいなく感じていました。
休日に一週間分の献立を考えてまとめて買い出しに行くというルーティーンも、実はかなりの負担に感じていたのです。
宅食なら、献立を考える必要がなく、必要な時に温めるだけ。
前から、宅食サービスの存在は知っていたのですが「高そうだな・・・」となかなか手を出せずにいました。
ただ、この「ラクさ」が決め手になって、思い切って始めてみることにしました。
実際に使ってみた感想
実際に宅食を試してみて、まず感じたのは「献立を考えるストレスから解放された!」ということです。
買い物に行かなくても、手軽に美味しい料理が食べられるようになり、平日の夕方に余裕ができました。
味も想像以上に良くて、冷凍食品とは思えないクオリティのものが多いです。
忙しい日や疲れている日に、パッと出せるのは本当に助かります。
一方で、我が家のように育ち盛りの男の子がいる4人家族には、量が足りないことも多く、今はまだ「どう使うのがベストか」を試行錯誤中です。
これからいくつか宅食サービスを試してみて、我が家にぴったりのものを見つけたいと思っています。
感じたことを率直に紹介していきたいと思っていますので、「気になるけど迷っている」という方の参考になれば嬉しいです。
まとめ 宅食を使ってわかった3つの事
- 時間を考えるとコスパが良い
- 料理ストレスがなくなり、心に余裕ができた
- 栄養バランスが取れた食事が簡単に
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